環境生命工学大学院特別講義 -

概要

到達目標

講義内容

詳細

スケジュール

日程 項目 内容
6月10日(火)
14:40〜16:10
1-1. 都市において地球温暖化による被害を防ぐには? ―データに基づく都市気候変化の影響評価と対策設計―

地球温暖化とヒートアイランド現象によって都市の気温は上昇しつつある。都市気温上昇の原因・現象・影響を理解するとともに、エネルギー消費や人間健康の影響を評価し、対策の設計につなげるための計測方法についても理解する。

6月10日(火)
16:20〜17:50
1-2. 本当に環境影響を削減するには? ―製品から社会までライフサイクルアセスメント(LCA)を適用してみる―

製品やサービスは、直接的だけではなく、間接的に、そして波及的に社会に影響をもたらしている。この影響を把握することで、社会にとってよりよい製品・サービスの開発や提案につながる。そのうち環境影響についてLCAによる評価を理解する。

Last update: Jun 11, 2014
井原 智彦(ihara-t/k.u-tokyo.ac.jp)